大型連休を前に世界中に拡大しつつある「新型インフルエンザ」

 まだ日本での感染はみられませんが、毎日世界中の人々が出入りしています。日本だけが例外になる事はないでしょう。空港・港などの場所で水際対策はしていますが、未然に防ぐ事は不可能だという専門家の声が多いようです。
手洗い、うがい まずは自分で心がけて予防していきましょう。


さて今日は平成21年度税制改正のなかより、
中小企業等に対する改正をご紹介したいと思います。



①軽減税率の引き下げ

期間:H21.4.1~H23.3.31までの間に終了する事業年度

対象:資本金等の額が1億円以下の法人、公益法人、協同組合等、
    人格のない社団等

税率:                          改正前  改正後
     年800万円以下の部分の所得金額    22% 18%
        〃   を超える   〃         30%   30%




②欠損金の繰戻し還付の復活

 その事業年度の開始日前1年以内に開始した事業年度に
欠損金を繰り戻して還付を受ける制度が、資本金等が1億円
以下の法人などの中小企業等に限って、17年ぶりに復活した。
 
 平成21年2月1日以後に終了する事業年度(平成21年4月
1日以後に法人税の法定申告期限が到来する事業年度)に
生じた欠損金から、還付される法人税額は、

還付税額に直前期の法人税額×当期の欠損金額/直前期の所得金額

青色欠損金が生じた場合には、繰戻し還付か繰越控除のどちらか
有利な方を選択できることになります。



申告の際にはよくご検討の上
正しい申告・納税をお願いします。